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竹田龍太郎
Interview

社員インタビュー

竹田龍太郎

2022入社

システムエンジニア
チーフ

竹田龍太郎

精神科電子カルテメーカーでのエンジニア経験を経て、HEROinnovationに入社。自社プロダクト全般の開発を担当。
現在では、PMエンジニアグループのリーダーを務める。

医療×ITで誰かの役に立てる仕事がしたい

医療×ITで誰かの役に立てる仕事がしたい
竹田龍太郎

ヒーローイノベーションに入社したきっかけを教えてください。

竹田龍太郎

前職で医療系のITベンダーで電子カルテの開発をやっていたんですが、その経験を次のキャリアでも活かせたらいいなと思って転職活動をしていたんです。そんな時にヒーローイノベーションからオファーをいただきまして、特にクリニックの経営支援に力を入れているところに興味を持ちましたね。面接で社長と話すなかで「ここなら今までの経験を存分に活かせそうだな」と感じて、入社を決めました。

竹田龍太郎

医療業界でずっと働きたいと思った理由は?

竹田龍太郎

やっぱり「誰かの役に立てる」というところが大きいですね。医師にはなれなくても、医療ITを通じて医療現場をサポートできる。それに、社会になくてはならない分野で専門性を高められるのは、エンジニアとしてすごくやりがいがあるんです。

竹田龍太郎

前の会社と比べて、仕事の見方は変わりました?

竹田龍太郎

かなり変わりましたね。前職は大きな病院向けの仕事が中心で、経営面での課題はあまり意識していなかったんです。でも、クリニック向けの仕事をするようになって、プロモーションや経営支援の重要性を実感しています。「医療は患者さんが自然と来る」という考えから、「積極的な経営支援が必要」という新しい視点を得られました。

「使いこなせる」を大切にした統合システムを提供

「使いこなせる」を大切にした統合システムを提供
竹田龍太郎

御社のMPクラウドの魅力って何ですか?

竹田龍太郎

クリニックさんにとって必要な機能を、ひとつのアカウントで全部使えるようにしているんです。ホームページの更新から、問診、予約管理、経営支援まで。複数のサービスを別々に契約する手間がなくて、一括で管理できるのが特徴ですね。

竹田龍太郎

他社の製品と比べて、どんなところが違うんですか?

竹田龍太郎

それぞれの機能に特化したサービスは世の中にたくさんあるんですが、私たちは「実際に使いこなせる機能」を大切にしています。たくさんの機能を詰め込むだけでなく、クリニックの先生方が本当に活用できる、現実的な機能を提供することを心がけているんです。

少数精鋭だからこそ、企画から運用まで一貫して携われる

少数精鋭だからこそ、企画から運用まで一貫して携われる
竹田龍太郎

開発チームはどんな感じですか?

竹田龍太郎

7人くらいの少数精鋭チームなんですが、その分一人ひとりが幅広く担当できるんです。新機能の開発だと、企画から設計、実装、インフラ整備まで一貫して関われます。ユーザーサポートも私たちが直接行うので、実際の使われ方もよく分かります。大変なこともありますが、技術者として成長できる環境だと思います。

竹田龍太郎

自社開発のいいところって何ですか?

竹田龍太郎

スピード感がすごくいいですね。例えば、開発中に「ここ改善した方がいいな」と気づいたら、すぐに対応できるんです。外注だとどうしても調整に時間がかかっちゃいますよね。それに、技術選定の自由度が高いのも魅力です。「この技術使ってみたい!」という提案も、会社の方針に沿っていれば積極的に取り入れてもらえます。

竹田龍太郎

エンジニアの裁量ってどのくらいあるんですか?

竹田龍太郎

かなり自由にやらせてもらってます!技術選定はもちろん、リリースのスケジュールもエンジニア側から「ここはもう少しテストが必要です」って言えば調整できるんです。会社の方針に反しない範囲で、自分の判断で開発を進められる。そういう信頼関係があるのは、すごくありがたいですね。

お互いの成長を感じられる、風通しの良い環境

お互いの成長を感じられる、風通しの良い環境
竹田龍太郎

リーダーとしてのやりがいを感じるのはどんな時ですか?

竹田龍太郎

プロダクト全体を見渡せる立場にいるので、「この機能とあの機能をこう組み合わせたら、もっと使いやすくなるんじゃないか」みたいな提案ができるのが面白いですね。でも、一番嬉しいのは後輩の成長を間近で見られること。一緒に新しい技術を学んだり、時には後輩から「こういう方法もありますよ」って教えてもらったり。そういう相互の成長を実感できる環境があるのは、すごく恵まれていると思います。

竹田龍太郎

職場の雰囲気はどんな感じですか?

竹田龍太郎

すごくフランクで居心地がいいですよ。若手が多いこともあって、明るくて活気がある職場なんです。「上司に相談しづらい」なんてことはなくて、技術的な話も気軽にできます。小規模チームならではの距離の近さもあって、みんな遠慮なく意見を出し合える。そんな環境ですね。

もっと医療現場に貢献できるエンジニアへ

もっと医療現場に貢献できるエンジニアへ
竹田龍太郎

これからの目標は何ですか?

竹田龍太郎

まず目の前の目標としては、MPクラウドの利用率を上げていきたいですね。これまでは既存機能の改善が中心だったんですが、これからは新しい大型機能の開発にも挑戦していく予定なんです。ユーザーの皆さんに「このサービスを使って良かった」と思ってもらえるように、もっと進化させていきたいですね。

竹田龍太郎

長期的に目指していることは?

竹田龍太郎

医療ITの世界をもっと広く深く極めていきたいんです。電子カルテ、レセプト、検査システム、予約・決済など、医療に関わるシステム全般の知識を深めて、より包括的なソリューションを提供できるエンジニアになりたいですね。
医療ITって本当にやりがいのある分野だと思うんです。私たちが作るシステムが、医療現場の効率化につながって、結果的に患者さんへのケアの質が上がっていく。そんな社会貢献できる仕事に携われることを誇りに思いながら、これからも頑張っていきたいと思っています。

竹田龍太郎

ありがとうございます!
インタビュー、以上となります!

竹田龍太郎

結構答えましたね笑
ありがとうございました!

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